コラム
2025.08.30
窓デザインが誘う開放感
住まいにおける“開放感”とは、ただ窓を大きくすれば良いというものではありません。
周囲の視線を気にすることなく、デザイン性高く自然光や風を取り入れて、伸び伸びと暮らせる空間。
スミカの幸福住宅<SOAVITAシリーズ>では、このような「視線デザイン」にも拘っています。
例えば、天窓は勿論のこと、LDKの窓をあえて高めに設けたり、隣家との距離感を考慮して窓の位置をずらしたり。外構のルーバーや目隠し壁などで柔らかく囲いながら、室内はしっかり開放的に仕立てています。
加えて、プランによっては、1階に掃き出し窓を設けないことで防犯性も高めつつ、2階リビングやバルコニー、屋上のルーフバルコニーからも空と光をしっかり享受できるようにする。
プライバシーと心地よさを天秤にかけるのではなく、デザイン性を高めながらも、それらを両立させる。そうした思想が、スミカの幸福住宅には息づいています。
※物件により性能や仕様が異なる場合がございます。